備中神楽の創始者 西林国橋に関係する年表

神楽の変遷 西林国橋の関係年表
 712(和銅五年) 古事記の完成  天武天皇
 720(養老四年) 日本書紀の完成  本年1300年記念の年
 1529(享禄二年) 文献 最古の神楽記録 大元八幡旧記荒神神楽(成羽町) 
 1605(慶長十年) 文献 荒神神楽奉納 備中水田(上房郡北房町)
 1734(享保十九年) 文献 荒神神楽の記録 備中平川安田(現高梁市) 
 1764(明和元年) 西林国橋 生誕
 1787(天明七年) 文献 三宝荒神御神楽諸色定帳 平木家文書(井原市)
 1794(寛政六年) 30歳で神道垂加流、国学を学ぶため総社市久代横田神社 本田青成斉に師事
 1794(寛政六年) 文献 八日市三宝荒神御神楽帳
 1796(寛政八年) 西林国橋32歳 京都の吉田神社(神楽岡)に上がり 卜部主親(もとちか)に師事
 1802(享和二年) 西林国橋38歳 帰郷 吉田官位(冠位)織衣亮は国学者としてここで国橋と名乗る。
 1804(文化元年) 備中神楽の完成 奉納(御前神社:成羽町日名)
 1804(文化元年) 文献 三宝荒神御神楽平木家文書(旧井原市)
 1824(文政四年) 御前神社再建 国橋57歳 
 1828(文政十一年) 西林国橋没 64歳 享年61歳

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