荒神神楽で最後に行われる、布舞、綱舞の神懸り神事に先立って、神殿の祓いとして舞われる神事です。

五行でのそれぞれの方角の守護神が登場し、刀で悪霊を固め、または方ならを四角に繋ぎ合って、跳んだりくぐったりして曲芸さながらの舞を舞う。

現在ではあまり見ることができない。