大発見!!郷土の偉人が 神楽を舞っていた 内山完造氏

古い資料を整理していたら皆さんに知って欲しい資料が

出てきましたので紹介したいと思います。

 

井原市出身の郷土の偉人、内山完造氏が少年時代、子供

神楽を舞っていたと新聞記事に記載されていました。

内山完造氏は明治の初期に井原市芳井町に生まれ、

当時から荒神神楽が奉納され、神楽を見て育ち地域では

評判の神楽少年だった。

その後成長した内山完造氏は、中国に渡り中国文学者の

魯迅・郭沫若らとの交友を通じ日中文化交流の橋渡し役と

なりました。

私も10数年前、中国上海に視察に行き内山書店を訪れました。

井原市出身の人が日中友好に大きな貢献をされ国際的に大活躍

された人物であることを知ることができました。

こうした偉人の方が神楽を舞って育ったことは大きな誇りです。

備中神楽北山社をフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です